注射薬を張り薬に 子供の頃に欲しかった技術だ。
インフルエンザを注射ではなく、貼り薬で。痛くない！！
痛くない注射針の開発を聞いたとき以上の衝撃！！痛くない注射針が使われているか確認したことがないので、恩恵が実感できていない。だけれど、貼る薬は明らかに針で刺されないので実感できそうで楽しみだ。
私は大の注射嫌い。保育園の頃に注射を受けたくないあまりに、問診票を破って捨て。注射をするなら一生保育園に行かないとストライキ宣言するぐらい大嫌いでした。両親も今では笑って話してくれますが、当時は大変だっただろうと反省しています。今でも健康診断日は血液検査が始まるまではソワソワしています。そんな日々に終止符を打ってくれる技術の開発が進んでいるとの記事でした。
まだ0才の息子は素直に予防接種を受けていますが、同じ注射嫌いのDNAを受け継いだ息子がストライキ宣言を始める前に開発完了してほしい。このブログは貼る薬を開発している皆様を応援しています！！
貼り薬はマイクロニードル技術というそうで、詳しいことは以下のリンクからチェックしてみてください。
皮膚に貼るだけで薬剤を体内に届ける新しいドラッグデリバリー手段「マイクロニードルアレイ」開発 : ニュースリリース | 富士フイルム
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